外構工事はこんな失敗に気を付けて!
こんにちは!
神奈川県横浜市泉区の株式会社新星建設です。
弊社は、一般住宅からマンションやビルなどの大規模な建物まで、幅広い外構・エクステリア工事にご対応しております。
このコーナーでは弊社の仕事に関連するいろいろな情報を発信しております。
さて、今回は「外構工事はこんな失敗に気を付けて!」と題して、外構工事でよくある失敗例とそれを防ぐためのポイントを簡単にご紹介いたします。
家の周りを移動しづらくなった
玄関からアプローチ、カーポート、お庭、そして住宅やそれらの設備を囲む塀やフェンス。
新築時に必要な設備を揃えたにも関わらず、いざ暮らしてみると妙に動きづらいと感じたことはありませんか。
これはゾーニング、いわゆる動線が考慮に入っていないために起こることです。
暮らしてみるまでは気づかないこと、また不便だと感じていてもその理由がなかなか判明しないことから、そのまま長年住み続けてしまったという事例も多いのです。
専門業者が現場調査を行って、やっとゾーニングに問題ありと判明することも多いため、もし不便を感じている場合は現地調査を依頼するとよいかもしれません。
思っていたデザインと違った
思い通りのデザインに仕上がるはずが、なにかが違うということもよくあることです。
たとえば防犯の側面に重きを置きすぎるパターンがそれに当たります。
玄関に続くアプローチに砂利を敷き詰めて音が出るようにしたものの、西洋風の建物にそぐわなかったり、あまりにも高い塀を選択してしまったりして、圧迫感がものすごいなど、デザイン面から見るといまいちな印象になってしまうケースもあります。
最初の目的を間違えた
前項で示した通り、デザインと防犯の兼ね合いやバランスの悪さなどで、トータルで見た場合に理想のかたちから大きく外れてしまうということがあります。
事前にどこに目的を置くのかをしっかりと吟味したうえで、うまくバランスを整えなければなりません。
そのためにも専門業者のアドバイスを受けることをおすすめします。
まずは理想のイメージを業者と共有し、失敗のない外構工事を行いましょう。
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弊社では独立支援をはじめとしたサポート体制、教育環境を用意しております。
これまでも多くの職人が弊社から巣立っていきました。
そして、そのほとんどの方が未経験からのスタートでした。
「エクステリア・外構工事に挑戦したい!」
その熱い想いがあれば十分です。
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